9月5日(土)から6日(日)にかけて開催したSOUTHPARK100が、6日12時をもって無事終了しました。参加してくださったみなさん、応援やチャリティーのために足を運んでくださったみなさん、そして開催を気にかけてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
SOUTHPARK100は、日曜日の12時を終了時刻とし、スタート時間は各自で決めるという形式で行っています。100kmを目指すランナーは、自分の走力や計画から必要な時間を逆算してスタート。今回は100kmよりさらに長い距離を目標にするランナーもいて、5日(土)の昼にはすでに何人ものランナーが南公園を走っていました。その後もそれぞれの時間に集まり、ピクニックシートに補給食や飲み物、着替えなどを並べて自分のセルフエイドを準備。整った人から、それぞれのチャレンジが始まっていきました。

5日は晴れ。最近の中では比較的涼しい気温でしたが、9月初旬らしい蒸し暑さで、2、3周もすればウェアは汗でぐっしょり。南公園内は風も少なく、高い湿度が少しずつランナーの体力を削っていきます。さらに6日の朝からは雨が降り始め、9時を過ぎると雨脚が強まり、11時頃にはかなりの雨になりました。暑さと湿度の中を夜通し走り、最後は雨。100kmを目指すにはなかなか厳しいコンディションになりました。

今回使用したのは、7trailsで「クラシックコース」と呼んでいるトレイル区間を含む周回コースです。100kmを走れば累積上昇は約4,300m。これまでのSOUTHPARK100でも使ったことのないタフなコースでしたが、それでも今回は過去最多の100km完走者が生まれました。それぞれがどんな100kmを走ったのか、現在リザルトを集計しています。まとまり次第、Webサイトであらためてご紹介します。
そして今回、特に心に残ったのが最後の12時でした。SOUTHPARK100には、100kmを走り切った人も、途中でチャレンジを終えた人も、12時には南公園へ戻り、最後はみんなで乾杯して互いの走りを讃え合うというルールがあります。雨を避けられる場所がほとんどない中、傘を差したり、木の下で雨宿りしたり、濡れながら待ったりしながら、たくさんの仲間が再び集まってくれました。

その中を、12時ぎりぎりまで100kmを目指して走り続けるランナーがいました。そして最後の100kmに到達すると、待っていたみんなから大きな拍手。走り切った人だけではなく、自分のチャレンジを終えた人たちが雨の中に残り、最後まで走る仲間を迎える。その光景を見ながら、これがSOUTHPARK100なんだなと思いました。走っている人だけでなく、そこにいるみんなが元気をもらえる、本当にいい時間でした。

今回は熊本地震へのチャリティーイベントとして、100kmを目指さない方も好きな時間、好きな距離を走れる投げ銭形式のチャリティーランを行いました。時間が進むにつれて多くのランナーが集まり、普段の南公園では見たことがないほどたくさんの人が走る光景になりました。100kmを走る人、チャリティーランをする人、応援する人、そして寄付を届けるためだけにわざわざ来てくださった方もいました。この2日間、本当にたくさんの方がそれぞれの形でSOUTHPARK100に関わってくれました。
みなさんからお預かりした寄付金についても現在集計中です。金額が確定し、寄付が完了しましたら、リザルトとあわせて後日ご報告します。
まずは、SOUTHPARK100が無事に終了したことをご報告します。走ってくださったみなさん、応援してくださったみなさん、チャリティーに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
来年も9月の第1週に、こうしてみんなで走ることが何かにつながるチャリティーという形で開催したいと思います。
また来年、南公園でお会いしましょう。

Photo by Yuichiro Taniguchi


















