初ボランティアでウネさんと出会った頃、私はまだトレラン仲間が少なく、知らない山にひとりで行く勇気もなかったので、いつも近くの山(三日月山・立花山)をぐるぐるしていました。
基本誰かから誘ってもらうのを待つタイプ。そりゃ、知り合いが増えるわけもないですね。
そんな話をボランティア中にウネさんにしたところ、「今日、私の友達が出走してるから紹介してあげるよ」と言ってくれました。
その友達は14:30頃にフィニッシュする予定とのこと。それまでの間コースに入って応援したり、ウネさんの後ろを金魚の糞のようについて回りました。
14:30が近づいたので会場に戻ると、しばらくしてその友達が。
イシカワさん
そう、天然パーマのイシカワさんです。
この時が初めましてでした。
「インスタ交換しとき」と言われ、交換したのを覚えています。
ただ、不思議なくらい、この日のイシカワさんの様子を覚えていない。一緒に来ていた他のお友達の方が華やかで、印象に残っていました。
それから1ヶ月ほど経った頃、イシカワさんから山のお誘いをいただき、行ってみることに。
先日会場で会った時は、かるく挨拶したくらい。話したらどんな人なんだろう。少し緊張しながら向かいました。(人見知りです)
指定された場所に到着。
そこにはイシカワさんと、もう一人の男性が。モーメントコーヒー店主、バーチーさんです。
ふたりを見るなり、まず思った。
脚マッチョ。
ひよっこ🔰かなえちゃんはビビりました。
この脚マッチョについていけるのか、、、
そんな不安を抱えながら始まった、初めての飯盛練。
飯盛練(13km・1,000mD+)
聞いただけでキツそうでしょ?
実際もっとキツいです。
ひよっこ🔰かなえちゃんの第1回飯盛練は、
前:イシカワさん
後ろ:バーチーさん
にサンドされる形でスタートしました。
当時は歩きの登りが大の苦手で、走りから歩きに変わった途端、ビックリするほど遅くなるのが悩みでした。
初っ端の叶嶽登りもずっと苦手な歩きでの登り。いわゆる、走れない登りです。
イシカワさんとバーチーさんは、私を挟んでカメラレンズの話をしながら余裕な感じ。
ふたりの話の内容は私には全くわからなかったけど、置いてかれないようにイシカワさんのふくらはぎの筋に目をやりながら必死についていきました。
心拍バクバク。
でもそう見せないようにゼーハーを押し殺して登ったのを覚えています。笑
走れない登りに、木の根っこだらけの下りにくい下り。それはいつもひとりで走ってる山とは大違いでした。
そしてなぜかこの日、普段履き慣れてない副賞でもらった厚底のアルトラのオリンパスを履いたもんだから、下りもグネらないかヒヤヒヤ。
なんでいつものシューズで来なかったんだよおお。私のバカバカバカ〜!
叶嶽登山口
↓
叶嶽神社
↓
飯盛山山頂・飯盛上宮
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飯盛中宮(給水)
↓
飯盛上宮
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鐘撞山
↓
叶嶽登山口
13km・1,000mD+
一周でお腹いっぱいです。

そして終わった後、バーチーさんはピンクの洒落たシャツに着替えたかと思ったら、今から坊がつる(くじゅう)に行くとのこと。
飯盛練の後にそのまま坊がつる。
なんてタフな人なんだ。
バーチーさんとお別れして、私とイシカワさんは昼食を食べに行くことに。
資さんうどん
帰りがけに寄ったのは資さんうどん。
北九州に本店がある、福岡ではおなじみのうどんチェーン店です。
イシカワさんは、飯盛練の後ここでよく食べて帰るらしい。
注文はイシカワさんがおすすめしたものと同じものにすることに。
オーダーのため店員を呼んだら、「研修中」のバッジを付けた若い男性店員がやってきました。オーダーはイシカワさんが。
「かけうどんふたつ、細めん(さいめん)で、つゆは多め、麺はよくほぐしてね。」
‥‥通。笑
研修中の店員は少し戸惑っていたけど、受け入れてくれました。
細めんの選択肢があるのも知らなかったし、細めんを(さいめん)と言うのか。
知らなかった。
麺はたまにくっついて塊になっていることがあるらしく、そうオーダーするようになったそうです。うどんのつゆが濁るのも嫌らしい。
こだわりが多いところも、今だったら納得。笑

そんなイシカワさんとの飯盛練。
「最初はみんな来てくれるけど、キツくてだんだん来なくなる」と、イシカワさんは少し寂しそうに言っていました。
私はこのキッツイ登りで鍛えたら強くなると思い、通うことに。
しばらくして、コースに高祖神社までの下り・登り返しも追加し、15km・1,500mD+の今のコースに。
そう、三社参りできるコースです。笑

その後、飯盛練は中元寺さん、かずやさん、服部さんと、今繋がってるいろんな人との初めましての場にもなっていきました。
トレランの大会に向けて飯盛練で登りを鍛える。
それは福岡を離れた今もそう。
飯盛先生は昨日も暑さでバテてたけど。

