「はしる」ということ…より遠く、より深く
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なぜ、はしるのか?

僕は正直あまり走るのが好きではない。

これだけ走る競技に出場しているにも関わらず、である。

今、平日はほぼ週4で3時30分に起きて10km弱走る。

週末は、土日で多い時は70km、少なくても40kmは走る。

それでも、走ることが好きではない。

僕は、なぜ走っているのか?

なぜ走るのか?

好きでもないことになぜ夢中になっているのか?

自分でも不思議で仕方ない。

話は変わるが、僕はいろいろな人やものを分析するのが好きである。

他人や外のことに対しては、結構観察する。

あの人はこういう人だとか、あれはこういうことだとか、観察して分析している。

分析結果は誰かに披露するわけでもなく、ただ自分の中で楽しんでいるだけ(だから当たっているかは分からない)。

ただの陰キャである。

一方、自分のことになると、良く分かっていない。

その最たるものが、「走る」ということ。

今の生活において、最も時間を割いていること、中心となっている「走る」自分のことが、一番理解できていない。

なぜ走るのか?今のところの結論は、新たな自分に出会うために走っている、ということかな・・・。

レースに出るたびに新たな自分(だいたいは弱い自分)に会えている気がするので、あながち間違いではないようだ。

ここまでの下りで、僕と言う人間が理屈っぽくてメンドクサイ奴であることが分かっていただけたであろう。

時に自分でも嫌になるぐらいの理屈っぽさが持ち味である。

チーム100マイルマイルメンバーとの一幕

前置きが長くなってしまった。

さて、今月よりコラムを書かせていただくことになりました。

出場したレースのレポートや所属しているチームのこと、普段の練習のことなんかを書いていこうと思います。

たぶん取り留めのない内容になると思いますが、寛大な心で読んでいただければ幸いです。

これまでの僕

「走る」ことになったから今までの経緯を簡単に。

40歳 人間ドックでメタボ予備軍判定をいただく。このままではイカンと一念発起してロードバイクに乗り始める。

42歳 東京での単身赴任を機に走り始める(「走る」意味を探し出したのはこのころから)。

43歳 自転車に乗れて、走れるなら、あと泳げればトライアスロンできるやん!という短絡的な考えで、トライアスロンを始める。

44歳 初フルマラソン完走

45歳 トライアスロン アイアンマンディスタンス(スイム:3.8km、バイク180km、ラン:42.2km)を完走。

47歳 マラソンが早くなるという噂を聞いてトレランを始める。同年冬に初レース(南阿蘇カルデラ30km)完走。

48歳 信越五岳110km完走。

49歳 Mt.Fuji100で初100マイル完走。同年信越五岳100マイル及び球磨川リバイバルトレイル100マイル完走。

50歳 彩の国100マイルに挑戦するも、豆腐メンタルによりDNF。同年FTR100マイルに挑むも、敢え無く関門アウトでDNF。

51歳 彩の国100マイルに再挑戦!念願のサイラーに!

40歳までろくに運動をしてこなかった平凡なオジサンですが、やればなんとかなるものです。

これまでの人生、特に大きな山も谷もなく、ミスター普通(何でもそつなくこなすけど、別に目立つことはないという意味)と言われた男の「成長記」を温かい目で見守ってください。


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@osamugeji