焙煎と稜線|コーヒーを焼き、山を走り、日々を綴る
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クマン100を走ってきた話

いざ!江田島!

広島駅から6:10発の路面電車5番線宇品行きに乗り広島港へ。フェリー乗り場に着くと、長崎の奥さん、八代の福田君、愛知のチャックさんや雪竹君がいた。しばし談笑し、7:10発の切串港行きに乗船。およそ30分で到着した。会場となる切串小学校までは徒歩3分ほどで、とにかくアクセスが良かった。

今から100マイル走るとは思えない和やかな雰囲気。参加賞の江田島ワークスのビールも美味かった!

会場に着くと、レースディレクターである前田さん、首藤さん、シゲさんをはじめ、広島の面々が声を掛けてくれて一気に楽しくなってきた。受付のあと体育館を見渡す。結構埋まっていたが、割とエイドに近い場所にデポバッグを陣取ることができた。 

余裕のあるスペース。自分用の椅子があると良いかもしれない

クマン100は、1周20km (トレイル8km,ロード12km)獲得累積標高800mのコースを8周するレースである。メリットとしては荷物が少なくて済むこと、デメリットは毎周デポに寄ってると案外時間をロスしてしまうことだと思う。事前の想定では、2周に一度デポに寄ろうと考えていたのだが、思っていたよりエイドに近いことと足の状態のこともあり(足の甲の故障明け)のんびり毎周デポに寄ることにした。

補給戦略は相変わらずざっくりとしたもので、1周を山区間ガッツギアx1、ロード区間アミノバイタルパーフェクトエネルギー(赤)x1、それとエイドの米で800kcalくらい摂れれば良いだろうという感じ。

ランナーは総勢74名。終始アットホームな雰囲気。

いよいよスタート!

諸々準備を済ますとあっという間にスタート時間の午前8:50になった。さあいよいよスタート、制限時間は35時間、翌日曜日の午後19:50だ。これは広島行きの最終フェリーが20:10だからである(ギリギリすぎない??)

おおよそのタイムスケジュールは平均して1周4時間、トータル32時間くらいを目安にしていた。クマン100のトレイル区間はおよそ8kmで750upなんだが、これは僕が普段走ってる油山のコースプロファイルとほぼ同じ。なので、どれくらいの強度でどれくらい時間がかかるか身体に染み付いているのだ。普通に登って90分、ロード区間もキロ7くらいで回して約90分、エイドタイム合わせて3時間ちょいって感じだと思っていた。

それにしても初日は非常に暑かった。気温は30℃近かったのではないだろうか。1周目のラップは3:10で想定通りだったが、この暑さは想定以上であった。暑さ対策はそれほど考えてなくて肌を露出せずに直射日光を避けることと水場があれば水をかぶること、デポで塩ジェルを1袋飲むことくらい。大丈夫かな、、

エイドに入ると、宇和島の「チーム広瀬」の皆さんが手伝ってくれた。水を入れてもらったハードボトルにEAAとパラチノースを流し込み(今回これが良かった気がする!)もう一方のボトルには麦茶。このルーティンは結局最後まで崩れずスポドリは全く飲まなかった。さらに助かったのはなんと氷があるというではないですか!念の為持って来ていたT8のネッククーラーに氷を入れ2周目へ(かなり時間使ってしまった、、、)

水場ではかならず水を被り身体を冷やす。古典的だが、これが一番効果あると思う

2周目がいちばん暑かった。この周回でやられた人も多かったのではないだろうか。ただやはり僕は暑さに強い(確信)この周のラップは3:36でエイドタイムを考えるとペースは落ちていない。3周目も3:48で回り、脱水や熱中症のような不具合もなく順調な滑り出しであった。

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